
Collaboration | Questions?' | Monthly Letter | Monthly Blog | Our Partners |
Email us |TEL: 050-1720-0641 | LinkedIn | English | 日々のブログ
Collabora Drawで本格的な図面を自在に作成!
Collabora Drawは、技術図面からフローチャート、パンフレット、ポスターまで、幅広い用途に対応できるベクターグラフィックスエディタです。このガイドでは、Collabora Drawを使いこなすための基本操作から応用テクニックまで、その全貌を分かりやすく解説します。
Collabora Drawを起動してみよう
Collabora Drawは、デスクトップ版のCollabora Officeに含まれているほか、Collabora Onlineでも利用できます。オンライン版の場合は、.odgファイルを開くだけで自動的に起動します。直感的に操作できるインターフェースでありながら、高度な編集機能も充実しています。
起動すると、中央に描画キャンバス、周囲にツールバーやサイドバー、サムネイルペインなどが配置されたワークスペースが表示されます。キャンバスの上と左にはルーラーがあり、正確な配置や寸法調整に役立ちます。
基本図形を組み合わせて描画してみよう
長方形、円、直線、多角形などの基本図形は、左側の描画ツールバーから選択して、キャンバス上でドラッグするだけで簡単に描画できます。図形のサイズや形状は、ドラッグ操作で自由に変更できます。より正確な寸法を指定したい場合は、サイドバーで数値を入力しましょう。
図形の見た目は、線や塗りつぶしツールバーで細かく調整できます。線の太さや種類、色、塗りつぶしの色やグラデーション、透明度などを設定して、思い通りのデザインに仕上げましょう。
複数の図形をまとめて扱いたい場合は、Shiftキーを押しながら図形をクリックして選択し、右クリックメニューから「グループ化」を選びます。グループ化することで、図形を一つのオブジェクトとして移動や変形ができるようになります。
コネクタを使って図形同士を繋げてみよう
コネクタは、図形同士の関係性を示す線です。フローチャートや組織図を作成する際に便利です。描画ツールバーからコネクタツールを選択し、図形に表示される接着点(グルーポイント)をクリックして繋げます。接着点を使えば、図形を移動してもコネクタが自動的に追従します。
テキストを自由自在に配置してみよう
テキストツールを使えば、キャンバス上の好きな場所にテキストボックスを作成して文字を入力できます。フォントの種類、サイズ、スタイル、配置、色などは、テキスト書式設定ツールバーで細かく調整できます。
曲線に沿ったテキストや立体的なテキストなど、凝ったテキスト効果を加えたい場合は、Fontworkを活用しましょう。挿入メニューまたはサイドバーからFontworkを起動すれば、多彩なテキストデザインを作成できます。
図面にグラフや表を挿入してみよう
挿入メニューからグラフや表を挿入できます。グラフは、Collabora Draw上で直接データを編集したり、Calcスプレッドシートからデータをインポートしたりできます。表は、罫線、網かけ、セルの配置などを細かく設定できます。
レイヤー機能で複雑な図面を整理してみよう
レイヤーは、図面の要素を階層ごとに分けて管理できる機能です。背景画像、テキスト、図形などを別々のレイヤーに配置することで、複雑な図面も効率的に編集できます。
レイヤーの管理は、ワークスペース下部のタブで行います。レイヤーの表示/非表示、ロック、名前の変更などが可能です。
高度な機能で表現の幅を広げてみよう
Collabora Drawには、立方体や球などの3Dオブジェクトを作成する機能や、寸法線を表示する機能など、高度な機能も搭載されています。これらの機能を活用することで、より専門的な図面を作成できます。
ギャラリーには、矢印やフローチャート記号などのパーツが豊富に用意されています。これらのパーツをドラッグ&ドロップでキャンバスに配置すれば、図面作成の効率が上がります。
作成した図面を様々な形式で保存してみよう
作成した図面は、BMP、GIF、JPG、PNG、PDF、SVGなど、様々な形式で保存できます。ファイル > エクスポートから、保存形式や解像度、圧縮率などを設定して保存しましょう。
Collabora Onlineで共同作業をスムーズに進めよう
Collabora Onlineを使えば、クラウド上で他のユーザーとリアルタイムで図面を共有し、共同編集できます。コメント機能を使って図面上で直接意見交換したり、バージョン履歴から過去の編集内容を復元したりすることも可能です。
作業効率を上げるためのヒント
- ズームツールやルーラーを活用して、正確な編集を行いましょう。
- グリッドスナップ機能を有効にすると、図形をグリッド線に沿って配置できます。
- 画像フィルターを使えば、図面内で画像のトリミングや色調整ができます。
- これらの機能を使いこなせば、Collabora Drawでプロフェッショナルな図面を自由に作成できます。